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CPLフィルターと紅葉「デジタル一眼を買ったなら」 

Pモードで撮りまくりに続けるわけですが、ちょっと本来の流れを変えてせっかくですので(というか思いつき)フィルターの話をします。

今回の日光散歩。この撮影で使われたのが

さぁ~きゅらぁ ぴぃ~える ふぃるたぁ~

(ドラえもん風)

ただ単にPLフィルターという人も多いが、購入するときは別物ですから注意。

PLはPolarized Lightの略。日本語で 偏光フィルター。光の表面反射を除去し、被写体本来の色彩を描写するというものです。

種類はPL、CPL(サーキュラーPL)があります。最近の広角レンズ(28mm以下)の普及によりケラレが発生しやすいので、薄いワイドCPLというものも出てきています。

PLはMF専用と思っていい。一般的なのはCPLだ。これだと、AF、AEが効きます。でも、高価ですよ。しかし、これは持っておいた方が良い。特に風景写真をやる人は必須。黙って、買えだ。

さて、どんな効果があるかというと、水面などに映った写り込みが消えるとか、青空をより青にとか。よく見たことはないだろうか。ポスターやパンフレットにある異常に青い空。むしろ藍色。あんな青空を撮りたいと思っても、撮れないでしょ。あれ、PLフィルターの効果なんです。

使い方は簡単、くるくる回すだけ。

使い方は良いサイトがあったのでこちらに譲ります MARUMI

何でこういう効果があるのかという疑問を持たれた方は調べてください(笑)

では今回、とても良い天気で青空が広がっていましたので、CPLを効かせたのと効かせないのとでどれだけ違うかをお見せします。

これだ・・・1,2,3

PLフィルターがなくても天気がよければこの程度は撮れるのだが、これでは「あの」青い空は再現されてません。

効かせると、こうだ。

どうだろうか、青い空はより青に、くすんでいた緑はしっかり緑に、白はより白く、紅葉した葉も現れてきたことがわかると思う。これだと、「あの青い空」になってないかい?これが光の表面反射を除去した結果なのだ。すごいだろ?

先日報告した日光での写真。これ一部を除きCPLフィルターによる効果なのだ。

アップされた画が比較的鮮やかに映し出されているにもかかわらず、「もう終わっていたよ」みたいな発言理由はここにあったのだ。CPLフィルターを効かせていない写真、それがが実際に見たときの印象なのだ。なので、できあがった写真を見たときに、「あれ?」となったのだ。

上の例を見てもわかるように、ばっちり効かせると不自然な印象はぬぐえない。効かせすぎには注意が必要だ。しかし、今回の散歩では思い切り効果を使わせてもらった。というかあまりに久しぶりですっかりこの効果の度合いを忘れていたのだ(笑)


一つことわっておくが、このフィルタ、逆光下では使えない。あくまで順光の時だけ効果が出る。つまりは太陽の位置によって使えるか使えないかが決まるのだ。言い換えれば効果が出ないってことです。

それと、水面の反射(前記事のカモと紅葉)のような作品をしたければこの効果を切っておかないといけない。水面の写り込みを消してしまうので、あの様な水面に映り混みを利用した画は撮れないのだ。

最後に、CPLを効かせた紅葉と効かせない紅葉を上げておこう。つまりかけてない方が実際目にしたものと思ってよい。さみしいよぉ・・・。

上がナシ、下がアリだ、すごい違いだろ。

上のも露光量をいじったりすれば多少はよくなるとは思うが、差は歴然だ。というか、ここまで違うんだというのがホントの気持ちだ。なので、効かせ過ぎっていうのも考え物だということがわかると思う。どう見ても別物でしょ。でも、どっちが好きかって人に見せるときは下を見せるでしょ。


最後に紅葉を撮るときのデジカメならではのテクニックも書いておこう。とはいっても私の撮り方なので参考程度にして、実際やってみて後は自分好みにいじってみてはどうだろう。

今回は引いた画を出しましたが、この他にも逆光を利用した半透明な紅葉というのもあります。良いのが撮れたらアップしてみますね。

では、今回のカメラの設定です。

ホワイトバランス:太陽光

メーカーによって呼び方は違いますが、太陽光とか昼光とかあると思います。今のデジカメは結構AWB(オートホワイトバランス)が優秀なのですが、赤とか緑とかで勘違いしてしまう傾向もあるので、あえて、こうしています。どれくらい違うのかなと思ったらやってみてください。これがデジカメの良いところです。

露出補正:+2/3くらい

今回はやらなかった(やったのですが良い感じのところがありませんでした)のですが逆光ものはもっと補正を上げても良いかもしれません。とにかく+方向に何枚か変えて撮っておくといいと思います。まだ、ここでは触れていませんでしたので後々この露出補正というのも書いてみようと思います。

仕上がり彩度を+1程度

デジカメは仕上がりをいじれます。機種によっては「鮮やか」とかいう表現かも知れません。紅葉モードを持っている機種もあると思います。使ってみてください。今回の撮影は彩度を+1しています。

CPLフィルターを使用

この違いをわかっていtだけたら、もう説明はいりませんね。多少の経験を必要としますが、現像してから効果がわからない銀塩時代ではないので、たくさん撮って特長をつかんでおいてください。

さ、一眼レフが欲しくなりましたか?

PLフィルターが欲しくなりましたか(笑)

コンデジだと一部を除いてこういう画は撮れませんよ

amazonn:PLフィルター
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COMMENT - 2

春之介  2009, 10. 15 [Thu] 00:30

すすすすごいっっ!
このようなものがあるとは知りませんでした。
写真撮ってて更に楽しくなりそうですね。
感動~~

Edit | Reply | 

Naka○  2009, 10. 15 [Thu] 23:05

ちょっと撮影の入門書を見ればでているのですが、普通見ませんものね。
効果は絶大なのですが、寿命があるというのが難点です。
でも、おもしろいでしょ(^_-)

Edit | Reply | 

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